またその翌日も、飽きずに『日高屋』で昼食にしましたが、さすがに三日連続の『チャーハン』は、やめておきましょう(笑)。そのかわり、昨日メニューで見かけた、期間限定の『エビ辛とんこつつけ麺』というメニューを試してみることにしましょうね。
で、その『エビ辛とんこつつけ麺』は、麺の量が1.5玉で五百九十円? これはかなりリーズナブルなのでは? 写真を見た限り、お味のほうの期待も高まりますね(笑)!!!
それではさっそく入店して、ほぼ僕の専用席となりつつある、窓際のカウンター席に腰かけて、単品で注文ましょう。実は昨日、サイドメニューで『餃子』も注文したら、暑さで胃が弱っているせいか、少々もたれましたもので(汗)……。
それはさておき、待つこと八分ほどで配膳されてきた『エビ辛とんこつつけ麺』がコチラ!!!
熱々のつけダレ、色は妙に赤いですね。さっそくタレを舐めてみると、とんこつベースのスープに、干した海老を擂り潰して唐辛子を混ぜ込み辛くしたような印象の調味料が、投入されているようです。刻み葱も浮いていて、そのエキスも辛さを一層引き立てます。
別皿に盛られております麺は、ちょっと太めなちぢれ麺ですね。こちらはしっかりと水で〆られて冷えていました。トッピングは二つに切り分けられた茹で玉子に、ボイル海老が二尾、その脇にはメンマが添えられております!!!
では、このつけダレに麺をどっぷりと浸して、いただきまーす……うんっ、麺に搦む干し海老の香ばしさと、唐辛子の辛さがたまりませんね。さらにはとんこつのコクと甘味も加わって、とても美味しいつけ麺です。が、一気に啜ると辛さで噎せるので要注意(大汗)。麺はモッチリとした食感で食べ応え抜群、1.5玉分は嬉しい量ですね!!!
その麺を半分ほど平らげたら、残りの麺とトッピングを、すべてつけダレに投入してしまいましょう。こうして見ると、辣油の効いた海鮮ラーメンのようですね!!! つけダレもこれでだいぶ冷めるので、食べる速度もさらに加速いたしますよ。スープの辛さは、茹で卵の黄身を潰し混ぜると、だいぶマイルドになって美味しさ倍増です。それでも、麺を食べきってスープを飲み干した頃には、カプサイシン効果で汗だくになっておりました(大汗)。
この暑い時期に、敢えて辛いお料理をいただくのは新陳代謝も活発になりますので、ダイエット効果があるのでは、と期待しておりましたが、何故か翌日は体重が増加しておりました(泣)……。
あっ、さすがに『日高屋』が三日続くと飽きますので、明日から別のお店のお話をしたいと思います。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!!!