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涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

晩の食生活シリーズ 富山土産のますのすし!!!

つい先日、御歳八十歳の母親と義理の妹の二人は、二泊三日で富山の観光に出かけておりました。

その間、僕は猫のミーさんのお世話をするため、実家で二泊三日(汗)……。

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で、任務を全うした晩の食事には、母親から『ますのすし』のお土産が用意されておりました。これは、子供の頃からとても好きなのですが、そういえば最近はまったく口にしておりませんでしたね。こちらは『源』という食品会社の商品のようで、「北陸新幹線車内販売限定品パッケージ」だそうです(嬉)。

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サイズは『小丸』ということで、一食分の分量が木桶に詰められている様子。パッケージの裏側を読みますと、この『ますのすし』の由来が書かれていますね。えっと、概略は……。

「享保二年(一七一七年)に富山藩主の吉村新八が、神通川を遡上してくる鱒と、越中米を用いて作った『ますのすし』を、藩公前田利興の手により八代将軍吉宗に献上されたとのこと。これが食通の吉宗に絶賛され、それ以来富山名物として、はるばる立山を越えて江戸に送られるようになったそうです」

『ますのすし』の歴史は、そんなに古かったのですね。では、さっそく上蓋を外してみると……。

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……笹の葉でしっかりと包まれておりますね。ではご開帳!!!

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おおっ、目にも鮮やかなオレンジ色の鱒の切り身が敷き詰められております!!!

酢飯と鱒の切り身の香りがたまりませんね。でも、これは切れていないようですので、六等分に切り分けていただくことにしましょう。

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包丁で、極力くっつかないように切り分けて……断面はご覧のように、酢飯がギュッと押し固めてあります。薄く延ばされたような鱒の切り身も食欲をそそりますね。では、さっそくガブリッ……酢飯の甘みと塩気は絶妙、それに鱒の旨味も米に移っていて、美味いのひと言に尽きます!!!

鱒の切り身は脂っこくなくアッサリしていて、さらに笹の葉の香りが全体にしっかりと移っていて風味も涼しげ、暑い日でもこれなら食が進みますね。で、直径十五センチほどの量のすしは、すぐに食べ終わってしまいました。

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これを見ていたミーさん、一瞬だけ興味を示したのですが……。

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鮭や鱒はまったく食べないので、すぐにソッポを向いてしまいました。ホタテのときの反応と両極端ですよね(汗)!!!

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さらに、デザートも涼しげなものが用意されていました。『ちょっと贅沢 完熟白桃』という商品名のゼリーです。透明なゼリーの中には白桃の切り身がけっこう入っていますね。

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ゼリーは桃ジュースのような味で、甘過ぎずほのかな酸味があってプルップル。白桃は洋梨の缶詰にも似た食感で瑞々しいですね。これからもっと暑くなると、こういうものしか喉を通らなくなりそう……今のうちに買いだめして、冷蔵庫で冷やしておくことにしましょう(笑)!!!!!

●昨日歩いた歩数……一万五百五十五歩。やっぱりほとんど歩けませんでした……。