涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

東京駅八重洲北口 築地 奈可嶋の天重膳がなかなか豪華!!!

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日曜日に御歳八十歳の母親と、東京駅のライトアップを堪能した帰り、せっかくなのでその近辺で夕食を済ますことにしました。とりあえず、丸の内口から地下に下りて八重洲口方面へ向かってみましょう。

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すると、北口に差しかかった辺りで、「黒塀横丁」という飲食店の集まったコーナーに出ました。飲食店は十三店舗ほどあるようですが、ちょっと覗いてみましょうか。この「黒塀横丁」、その名の通り黒い塀で仕切られていて、このシックな雰囲気に合わせたかのように和食のお店が多いようです。

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そのお店の中で、母親に食べたいお店を選んでもらうことに……グルグルと徘徊した挙げ句、『築地 奈可嶋』という水産会社の直営店に決めたようです。

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メニューを見ると、やはり水産会社の直営店だけあって、お刺身や魚料理が中心ですね。住所は、千代田区丸の内一丁目九番地一号になります。では、さっそく入ってみましょう。

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外からではわかりませんが、店内は意外に広く、日曜日の夕方ということもあってお酒を楽しむお客さんで賑わっておりました。席に着いてメニューを見るも、なかなかお食事メニューが見つけられず……すると、「土日祝日限定の献立」という別添えのメニュー表を発見、膳が三種類ありました。『天重膳』千九百八十円、『お造り膳』二千五百七十円、『奈可嶋夕餉膳』二千八百八十円とありますが、母親は量のことを考えていちばんお安い『天重膳』を注文、僕もそれに倣いました。

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そして、十数分ほどで、コチラが配膳されました!!!

『天重膳』……何か、ずいぶんと量が多いですね(笑)。お重には海老天二本、鱚天・茄子天・カボチャ天が一つずつ乗っています。お刺身二点盛りは真鯛に金目鯛、茶碗蒸しに出し巻き卵と茄子の煮浸しの小鉢、それに切り干し大根の香の物・味噌汁も付きます。

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では、天重から……天つゆはさっぱりしていて濃過ぎない上品な味、各天ぷらの素材の持ち味を邪魔しません。さらに、海老天はプリップリ(嬉)。素材が新鮮なこともあって、凝縮された旨味が口の中いっぱいに広がり、とっても美味です。ご飯もほどよい量で、天ぷらだけでも充分にお腹がいっぱいになりますよ!

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二種類のお刺身も、鮮度がとてもいいですね。真鯛はさっぱりとしていますが、鯛独特の旨味が凝縮されていて、噛めば噛むほど味わい深いです。次に金目鯛を……この時期だからなのかはわかりませんが、ほどよい脂ののり具合で、蕩けるような美味しさです。

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これらの箸休めに、茄子の煮浸しをつまみましょう。少し甘めで出汁を吸った柔か~い茄子、仕事が丁寧ですね。香の物もちょうどよい漬かり具合、一度干してあるせいか、歯応えも美味しく感じます。

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味噌汁も、生海苔の風味がとてもよく、塩分控え目です。

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天重とお刺身を充分に堪能、完食したあとは、〆のお楽しみに茶碗蒸しを……こちらもお出汁が効いていて味付けも上品で、とても優しい美味しさですね。底のほうには銀杏と小海老が潜んでおりました。

すべて完食をして大満足! お勘定は合計三千九百六十円……ちょっとした親孝行にはなったでしょうか(笑)。みなさんも東京駅にいらっしゃった際は、ちょっと迷うかもしれませんが、地下街を散策するのも楽しいかと思いますよ!!!

●昨日歩いた歩数……一万二百七十二歩。何とか平日モードに落ち着きましたが、今日は大掃除と飲み会、あまり歩数は伸びそうもありません(汗)!!!!!