涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

台東区寿町 甲州屋の開花丼定食!

『開花丼』ってみなさん、ご存知ですか? 実はこの名前のメニューを、近所の『そば処 甲州屋』でたまに見かけます。前から気にはなっていたのですが、その正体はわからずじまいでした。

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で、たまたまお昼過ぎに前を通りかかったとき、この『開花丼』のセットが「本日のランチ」になっていたので、せっかくなので食べてみました。お値段は「本日のランチ」ですと、通常八百五十円のお値段が、五十円引きの八百円になります。

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いちおう、場所のご説明を……浅草消防署の斜め前に位置し、都営大江戸線の蔵前駅からは五分ほど、住所は台東区寿三丁目十五番地十六号になります。しつこくて申し訳ありませんが、いつもの地図も掲載しておきますね(笑)。

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お店に入った時間は午後二時ちょうど、店内にはお客さんはひとりだけでした。もしかして、「本日のランチ」を終了するギリギリの時間だったかもしれませんね。では、さっそく「本日のランチ」を注文。セットの麺は冷たい『もりそば』、もしくは温かい『かけそば』にもできまして、さらに麺を『うどん』にも変えられます。この日もとても寒かったので……「本日のランチ、かけそばで!」と、注文しました。そして、待つこと数分ほどで配膳されたランチが、コチラです!!!

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『開花丼』に『かけそば』、たっぷりどちらも一人前あります。

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『開花丼』って、パっと見ると親子丼のような……さっそく食べてみましょう。う~ん、甘さ控え目の麺つゆの効いた卵とじ、火が通り過ぎていない絶妙な加減に仕上がっていますね。具は玉ねぎに……なんと豚バラ肉!!!

すっごく柔らかい仕上がり、これがまた脂身の甘さと卵のマッタリとしたコラボでとっても美味、ひと口食べるともう止まらなくなりますね(笑)。これは材料もシンプルなので、家庭にある食材で試せそう、ちょっと家でも試してみたくなりました!!!

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では、次に『かけそば』で暖まることにしましょう。小皿には、白菜の浅漬けに薬味の刻み葱が乗っていますが、その薬味の葱をすべて投入し、さらには七味唐辛子をたくさん振りかけていただきましょう。

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……振りかけ過ぎました(汗)。でも、カプサイシン効果で身体がポカポカしてきますね。汁は関東風のちょっと濃いめな味付け、蕎麦の茹で加減は柔らかめでツルツルと胃に収まっていきます。こんな寒い時期にはとてもありがたい一杯ですね。

『開花丼』でマッタリと『かけそば』でポッカポカ、大満足で完食し、お店をあとにしました。

で、あとで気になって『開花丼』をネットで調べてみたのですが、本来の漢字は『開化丼』。どうも明治時代に作られた丼のようで、当時は一般的に禁忌だった牛肉を使用したことで、「文明開化」の「開化」をとって『開化丼』としたみたいです。きっと本日食べたメニューは豚肉なので『開花丼』としたのでしょうか……よけい謎が増えました(大汗)!!!!!

●昨日歩いた歩数……一万七千二百七十九歩。昨日は築地から浅草まで歩いて戻りましたので、そこそこ歩数が稼げました!!!