涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

新御徒町 サカエヤのカツカレー

この『サカエヤ』ってカレー屋さん、建物は新しく建て替えられていますが、かれこれ四十数年前にはこの場所で営業していたのを記憶しております。でも、当時の僕は小学校中学年、母親にせがむも連れて行ってはもらえませんでした(笑)。

母親曰く「家で作れるものを何でわざわざ外で食わなきゃいかんのだ!」、と(汗)。

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そのお店の所在地は、蔵前から春日通を御徒町方面に、通りを挟んで『佐竹商店街』の少し先に位置します。テントには「カレーの店 自家製造 待ち時間0分」のキャッチが。待ち時間0分というのはインパクト大ですね。メニューは『ポークカレー』『チキンカレー』『エッグカレー』が各五百八十円、『カツカレー』は八百円で大盛りはそれぞれ百二十円プラスになります。で、僕はいつものように『カツカレー』をチョイスしたいと思います(笑)。

店内は「ヘの字」型のカウンター席のみ十席ほどのスペースで、内側は厨房になっており、『カツカレー』以外は注文するとすぐに配膳されます。卓上には「らっきょう」と「赤い福神漬け」の入った大きな容器、これはもう盛り放題ですね(嬉)。

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そしてご主人に『カツカレー』を注文、カツを揚げるので五分ほどかかるとのことです。そして五分後に運ばれたお品がこちら!

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久しぶりの黄色いカレーです(嬉)!

カレー粉と小麦粉を炒ったものをベースに果物や野菜、肉類をじっくり煮込んだという感じのカレールー。具は豚小間とジャガイモで、カレー粉のとてもスパイシーな香りの中に、フルーティーな甘い香りが重なります。さっそく「らっきょう」と「赤い福神漬け」をたくさん乗せ、カツにはウスターソースをたっぷりと。それでは、いただきます!!

うん、これぞ僕がよく知っている昭和四十年代の懐かしい味ですね。昔の食堂のカレーライスといいますか、最近ではなかなか口にできるお店が少なくなりました。素朴な美味しさですね。カツは揚げたてのサックサクが嬉しい、さらにスプーンが進みます。

ふと、店内を見渡すと、やっぱりと言いますか、同じぐらいの年代のお客さんでほぼ満席。さらに隣に座って『ポークカレー』を注文した客がポンポン肩を叩き声をかけてきます。

「なんだ、横チンもここでメシ? 奇遇だね~!」

地元の同い年の友人でした。そこで、軽く今期の『東京ドーム』での巨人戦観戦の予定を決めて、ひと足お先に店を後にしました。

このお店、正午前から満席になってしまうので少し早めに入店するのが得策かと思います。食事を終えて天神下まで行き、三十分後に再び店の前を通りましたら、店内には立って順番を待っているお客さんが数人おりました。

で、天神下まで行った目的といいますと、ヒントはこれです(笑)。

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●昨日歩いた歩数……一万九百五十六歩。だいぶサボってしまいましたので、今日は少し遠出してきます!