涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

錦糸町(毛利) 麺や璃宮の薫玉らーめん

毎月二回ほど、錦糸町近くの『猿江恩賜公園』でお仕事関係の人たちとテニスの練習をしており、たいていは浅草の仕事場からこの公園までの往復は徒歩で行き来します。この日は午後五時からのスタートだったのですが、張り切りすぎて一時間前に着いてしまいました(笑)。

せっかくなので遅めのお昼を食べてから運動しましょう。そういえば、この『猿江恩賜公園』の近辺に美味しいと評判のラーメン屋さんがあったことを思い出しました。

そのお店の屋号は『麺や璃宮』、JR錦糸町駅南口の交差点を南に進み、高速道路の高架下を越えてすぐ。徒歩六分ほどの所要時間で、住所は江東区毛利一丁目になります。

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店内は木造の渋い造りになっていて座席はカウンター形式、厨房に面して五席、その後ろにさらに五席のカウンターがあります。ちょっと遅めの時間でしたので、座席は空いておりました。メニューを見ますと、基本は『らーめん』『つけ麺』『油そば』の三種類、それぞれ別料金で大盛り、各種トッピングがあります。

今回は運動前でしたので普通盛りの『らーめん』六百八十円にしようかと思いましたが、筋肉増強のためたんぱく質を追加しようかと思い(玉子が食べたいがための言い訳です)、『薫玉らーめん』七百八十円也を注文することにしました。カウンターの上には、「コショウ」「一味唐辛子」などと一緒に何やら黒い壺、いったい何でしょう。蓋を開けると茶色い粉末、「節粉」でした。う~ん、いい香り!

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そんなことをしていると、もう十分ほど経過。注文の品が届きました!

トッピングは角材のような形の太いメンマに焼き海苔、たくさんの刻み葱とバラ肉の大きな叉焼、それに薫製玉子がひとつ、存在感を主張しております。その上には粗挽きコショウのアクセントが振りかけられていい香り。

では、まずはスープから。魚介系と動物系のダブルスープですが、魚介の風味を前面に出していてとても美味しいですね。濃厚ですが、思ったよりもサラリとしたスープにコシのある麺がよく搦みます。ちなみにこの緩いウエーブがかった中太麺は浅草開花楼製、下町近辺ではけっこう有名な製麺所です。叉焼は脂身がトロットロ、スープの中で蕩けていきます。これも僕の理想の叉焼でとっても美味、薫製玉子は齧ると燻された香ばしさが口の中に広がり、遅れて半熟の黄身がマッタリと追ってきます。

半分ほど食べた時点で、「節粉」を大匙二杯ほど投入! さらに魚介の風味が引き立ってご飯を入れて食べたくなります。でもさすがに運動前ですので……。いつものようにスープも残さず完食。これで心置きなくエネルギーを消費できます!

しっ、しかし、張り切り過ぎて次の日は辛い筋肉痛に悩まされました……。やっぱり歳には勝てませんよね(汗)。

●昨日歩いた歩数……一万四千六百四十八歩。まずまずですかね、この調子でいきたいものです!