涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

浅草橋(蔵前橋通り沿い) 北地蔵の味噌らーめん

昼間は暖かくなったかと思いますが、日が落ちると一気に気温が下がってしまいますね。この日も夕方は特に冷え込んでおります。こんな日の夕飯は味噌ラーメンにしましょうか。まっ、ついでにそのまま飲みに出かけてもいいし……。

そこで、例によって仕事場から浅草橋方面へと向かうことに。その途中には『らあめん花月嵐』や『日高屋』もあります。どのお店に入ろうか、そんなことを考えながら蔵前橋通りと江戸通りの交差点に差しかかると、その近辺にラーメン屋さんがあるのを思い出しました。確かそのお店、味噌ラーメンが美味いと評判だったような……。

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そのお店の名は『北地蔵』。瀟洒なビルの一階にありますが、入口は木造でなかなか味のある雰囲気。窓を覗くと店内はあまり混んではいないようですので、ここで夕食を済ませることにします。所在地は、いつもの地図に落とし込んでおきました。

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木製の重厚な扉を開きますと、L字型のカウンター席が十席ほどのこぢんまりとした店内。初老のご主人がひとりで厨房を切り盛りしています。メニューをさっそく確認、スープは醤油と味噌の二種類ですね、それでは迷わず『味噌らーめん』七百七十円(税込み)を注文します。あっ、最近の価格表示は「○○円+税」となっているので、ちょっと計算が面倒臭いですね。ここのメニュー表も例に漏れず……少々頭を使います。

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出来上がるまで、卓上のメニューや調味料をいつものように物色します。「お酢」に「コショウ」「一味唐辛子」がありますね。それに配膳台には小さな陶器の器があります。中身は……「おろしニンニク」でした。そして約十分ほどで『味噌らーめん』が配膳台に到着、とても美味しそうです!

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トッピングは若布にメンマ、刻み葱と大ぶりの叉焼、それに中華鍋で味噌スープとともに調理されたモヤシ、玉葱が加わります。それでは「一味唐辛子」と「おろしニンニク」をのせて、いただきます!

ここの味噌スープ、なぜか昔から食べ親しんできた懐かしい味がします。出汁は動物系、色味は合わせ味噌のようで味噌の塩気に独特の甘みが加わり、中細の麺がよく馴染んでいます。サラリとした喉ごしでしつこさはなくとても美味、野菜との相性もバッチリですね。叉焼は歯ごたえのある食感で、脂身も程よくこれも美味しいです。

けっこうな量があるかな(汗)、と思って食べ出しましたが、野菜中心ですのでどんどん胃袋に収まってしまいます。麺を食べきり、刻み葱の香味と若布の磯の香りの味噌スープをゴクゴク、若布と葱の味噌汁が定番なのがよく理解できます。気づくとスープは一滴も残っておりませんでした。

さあ、お腹も落ち着いたので、今夜は浅草橋でガンガン飲みましょうか!

●昨日歩いた歩数……一万四千百五十三歩。まずまずということで……。