涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

上野恩賜公園 国立科学博物館の日本館

この博物館を訪れるいちばんの目的は、施設内のレストランでカレーなどを食べることなのですが、もちろんそれだけではありません(笑)。なんせ、入館料は大人六百二十円もしますもので(汗)。

で、第二の目的は『日本館』の展示内容をゆっくりとおさらいすること。『国立科学博物館』の展示物は『日本館』と『地球館』のふた館に分けられて公開されています。『地球館』は比較的新しい建物なのですが、対して『日本館』は昭和六年に完成した煉瓦造りの外観の古い建築物です。小学校の遠足で初めて来たときから、この建物の外観だけは、ほとんど変わっていません。

f:id:yokobentaro:20150222140201j:plain

建物中央はドーム型の天井になっており、ネオルネサンスのモダンな建築様式が心地良く感じる空間。至るところにステンドグラスが使用されているのも綺麗ですね。

f:id:yokobentaro:20150222140235j:plain

f:id:yokobentaro:20150222140253j:plain

この『日本館』は名称の通り国内で採掘・採取された標本や生産物、江戸時代の天文学などの資料などがあり、一階から三階までテーマ別に五つのセクションに分けられ展示されています。各階中央ホールを挟んで北翼と南翼に分かれ、一階南翼のテーマは「自然をみる技」・二階北「日本人と自然」南「生き物たちの日本列島」・三階北「日本列島の生い立ち」南「日本列島の素顔」、という分類です。

f:id:yokobentaro:20150222140327j:plain

f:id:yokobentaro:20150222140349j:plain

その、二階北翼の「日本人と自然」のコーナーには、縄文人・弥生人の人骨や石器などが展示されています。中央には大きなガラスケースがありますが、この中にいる時代錯誤な格好をしている人たち、一瞬学芸員の方が何かのコスプレでもしているのかと思ってしまいます。

しかし、生きている人間かと見紛うような蝋人形なのです。以前『横浜人形の家』で、古い時代の「生き人形」の展示を観に行ったことがありますが、それを彷彿とさせる出来栄え。さらにこちらは等身大に作られておりますのでちょっと怖いですね。

f:id:yokobentaro:20150222140439j:plain

ここで『地球館』の情報も少々。現在一部の展示場が改修のため今年の七月頃まで閉鎖されています。エスカレーター・エレベーターエリアも三月末頃まで工事による運用停止になっておりますので、四月以降には快適な見学ができるかと思います。

恐竜の骨格や、世界の石の標本、とてつもなくデカいアンモナイトの化石や人工衛星零戦などは通常通りの展示をしておりました。

特に世界の石の標本はいつ見ても圧巻ですね、石好きの僕には垂涎のコレクション!

f:id:yokobentaro:20150222140509j:plain

f:id:yokobentaro:20150225114543j:plain

f:id:yokobentaro:20150222140530j:plain

博物館に入場してすぐの場所に、館内ガイドが置いてありますので、お持ちになるととても便利かと思います。

●昨日歩いた歩数……一万四千七百五歩。だいぶ歩数回復しました! でもあと少し。