涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

昭和三十七年の銀玉鉄砲 復刻版

先日の二月十一日の『建国記念日』、少し帰りが遅くなりました。それで、ふと駒形橋のあたりからスカイツリーを見ると、また変わった色に発光しておりました。

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記念日とかは特別に色を変えているようですね、これからは気をつけて観察してみます

お話は変わりますが、僕のアパートの押し入れ、中には段ボールが無造作に何箱も積まれています。ときどき何が入っているのか確認をするのですが、つい先日もガサゴソと確認がてら中身をチェックしておりました。すると、こんなものが……。

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これ、実は幼少期に「銀玉鉄砲」とだけ漠然と呼んでいたものなのですが、『SEKIDEN AUTOMATIC SAP.50』という正式名称があったのですね。大阪の『セキデン』という玩具メーカーが昭和三十四年に初めて銀玉鉄砲を売り出したようで、このタイプは昭和三十七年から全国で販売していたとのこと。幼少時に駄菓子屋さんで初めて買ったのはこのタイプですね。引き金を引きますと「ビヨ~ン、ビヨ~ン」という不思議な音がします。そういえば昔の銀玉鉄砲ってこんな音でしたっけね。

でも、なんでこれが押し入れに?

しばらく思い出そうとして考えることに……記憶を辿ると、これを買ったの蔵前のオモチャ問屋のあたりだったような、それも数年前……。で、その記憶をもとに蔵前近辺を散策していて、だんだんと思い出してきました。購入したお店の屋号は『株式会社 山懸商店』、ブリキのオモチャや玩具花火を扱っている問屋さんで、店頭に貼られていたポスターを見て気に入ったのですね。こちらの『株式会社 山懸商店』は蔵前橋通りと江戸通りの交差点の角に所在します。

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さっそく店内に入って小売りしているものなのか? と尋ねたところ、売っているとのこと。復刻版ということでお値段は千円近くしていたかとは思いますが、当時は多量に量産していたものを小ロットで再生産しているものなので、いた仕方ないかと。結局ふたつも買ってしまいました。

で、パッケージ入りで見た目もなかなか良いですね。せっかくなのでこれからは仕事場に飾っておこうかと考えております。但しこの銀玉、一箱ずつしか付属しておりませんので、遊んだあとは拾って再利用するようにとのお店の方からのご指南がありました(笑)。

こちらの復刻版、少し前の二〇〇九年に販売されたもののようですが、つい先日店頭を覗いてみましたら、まだ在庫はありそうでした。それでも、こういった昭和の懐かしい玩具の復刻版は、今後も発売されていたら面白いので、また買ってしまうことでしょう。

押し入れの中の段ボール、開封していないものがまだ幾つかありますが、いったい何が出てくることやら、頑張ってちゃんと仕分けしないと……。

●昨日歩いた歩数……一万二千三百三十五歩。前日よりは少しアップしました。