涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

昭和三十九年 東京オリンピックの手拭い?

今日はいい天気。明日は休日、やはりいい天気の予報ですね。それに、少し暖かくなるそうですので、絶好の散歩日和になるでしょう。今から心が弾んできます。

だって休日に雨、とても寒くてテンション下がりますよね。そんな晩に撮ったスカイツリー、低い雲に覆われて真ん中だけ隠れて見えません。改めてスカイツリーのとてつもない高さを再認識した、アパートへの帰り道でした。

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そのアパートにある古い洋服箪笥、長い間ほったらかしにしておりました。その箪笥は僕が物心ついたときにはもう実家で使っていたものです。二十数年前の引っ越しの際も、ろくに中身を確認せずに運び込み、滅多に開けもしません(汗)。

昨年、さすがに要らないものを整理しようと古いシャツとかズボンとかを出しました。

いえ、決してボロボロではないですよ。ただ、メタボのお陰で胴回りやサイズがもう合わないので布製品のリサイクルに出した次第で……。

それで、よく引出しの底板部分と衣類が直接触れないようにと、手拭いを敷いておきますよね。古い衣類を退けたとき、下に敷かれていた手拭いに何故か「日の丸」、いったい何でしょう。

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広げてみると「日の丸」の下には「五輪のマーク」、さらには「tokyo 1964」と染めつけられています。なんか、文字のデザインも六十年代っぽいですね。左側の一部は何かの繕い物のあてに使ったのか、切り取られています(汗)。

はて、それはさておき、ちょっとその内容に不可解な箇所があります。

左側の「鳥越神社氏子」「連合敬神會」「十八ケ町睦會」と書かれているのは鳥越祭の各町内の睦(お祭りを運営している地元の組織)のことでしょう。右側の「東京オリンピック前夜祭参加記念」、この「前夜祭」の意味がよくわかりません。

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何でこのような手拭いがあるのか。それは父親が町内の睦に属していたからというのは想像がつきます。おそらく、この「前夜祭」に「鳥越神社」にある『千貫神輿』あたりが繰り出して、担ぎ手として参加したのでしょう。でも、「東京オリンピック」の開会式の前日は、調べてみると悪天候だったようです。すると、この「前夜祭」って何なんでしょうか、もしかして「開会式」の後に「国立競技場」で夜通しお祭り騒ぎをしていたとか? 謎です。

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すでに父親は十数年前に他界しており、母親に聞いても「そんなこと、いちいち覚えていられるかいな!(怒)」との返答。二十数年前に地元を離れてしまっているので、当時の父のお祭り仲間の方々とも疎遠になってしまい、さっぱり想像がつきません。

それでも、たまにこういうものを見つけると、いろいろと推測を巡らせていい気分転換にはなりますね。次のオリンピックにも「前夜祭」があるでしょうから、それまでのお楽しみにしておきましょう!

また何か面白いものを見つけましたら、随時ご報告いたします(笑)。

●昨日歩いた歩数……一万九百七十三歩。前日より落ちていますので、少し挽回しに出かけてきます!