涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

喜多方ラーメン 坂内の焼豚ラーメン

午前十時半現在、浅草近辺の雨にも雪が混じりだしました。霙って感じですかね、とても寒いです。でもこんな日は、絶好のラーメン日和かとも思えます。

そんなことも考えて、本日は近所のラーメン屋さんのお話にいたします。

この前の休日の雷門近辺、お正月からだいぶ日にちが経ったにもかかわらず大変混雑しております。それではと、ちょっと時間をずらして午後三時過ぎの昼食を食べに足を運んでみた次第なのですが……。

目的のお店は雷門のすこし手前、駒形橋のたもとにある『喜多方ラーメン 坂内』。この日は『麺屋 江武里』がお休みなので、隣の『喜多方ラーメン 坂内』にしました。ところがお店の前には三人ほどのグループが入店待ちをしております。

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それではと、外に出ているメニューで、何をいただこうかと考えをまとめることにしました。『喜多方ラーメン』は六百円、消費税が上がる前より二十円ほど高くはなりましたが、それでもバラ肉の焼豚が五枚ほどのっていてお得感がありますね。

でもせっかくなので、店外の大きな写真看板の商品、『焼豚ラーメン』八百九十円を食べることにしましょう。ここのお店、木造の古い家屋でいい外観ですね。確か三十年以上前は文房具屋さんだったように記憶しております。

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前に並んでいたグループが店内に通されて、すぐに僕も入店。ここでの待ち時間は七分ほどで済みました。店内はカウンター席のみなのですが、満席ですね。さっそく店員さんに『焼豚ラーメン』を注文、その間カウンター上にあるコップを取って水を注ぎ……あっ、ここのお店は麦茶なので、ちょっと嬉しくなります。

カウンター越しに厨房を覗きますと、店長さんと店員さんのコンビ、絶妙なタイミングで次々にたくさんのオーダーをこなしていきます。その手捌きに感服していること数分、店長さんから僕の注文の品をいただきました!

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それがこの『焼豚ラーメン』、焼豚で麺が隠れて見えません。たまにこれを注文しますと、そのビジュアルに圧倒されます。焼豚の下にはメンマと刻み葱、その下に中太ちぢれ麺がやっと現れるという感じですか。スープは動物系ガラをじっくりと煮出した感じ。あっさり系のサラリとした仕上がり、醤油の塩気が絶妙でとても美味しいです。

このスープには、カウンター上のテーブルコショウがとても合いますよ。さっそく振りかけてしまいました。と、ここで焼豚が何枚ぐらい乗っているのか気になりまして数えてみます。

「一枚、二枚、三枚…………十四枚!」

けっこう盛ってますね(汗)。では、この焼豚から食べましょう。柔らかくて脂身の入り具合も好み、醤油ダレの味付けもしっかりしてとても美味いです。スープは何故かホッとする優しい味、東京ラーメンのスープとどこか共通する味なのかもしれませんね。サラリとしていても出汁はしっかり、中太ちぢれ麺によく搦み、その麺もモチモチして食べごたえがあります。

焼豚は、食べても食べてもなかなか減りません。十枚ぐらい食べた頃にはお腹もだんだんキツくなり、すべて食べ終えた頃には完全なる満腹状態、久々にお肉充電百二十パーセント!

本当にこの『焼豚ラーメン』、満足度と満腹度がとても高い逸品。三十代の頃はこれを大盛りにして食べておりました。現在はプラス百五十円で大盛りにできますが、今となっては大盛りを食べきれる自信がありません……。

●昨日歩いた歩数……一万七百三十三歩。横ばいからさらに下降気味、これでは良くないので本日はガンバリます!