涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

神田神保町 パンチマハルのドライカレー

「ここのカレーのメニューは、どれをとってもとても美味です!」

そのお店の名は『パンチマハル』、神田神保町に所在します。場所的には水道橋駅神保町駅の中間あたりになりますが、白山通りを水道橋から神保町への進行方向左に並行する二本目の通りにある『カトリック神田教会』から『三省堂』方向に向かう途中にあります。説明がわかりづらくてすみませんので、お店の住所を……神田神保町1-64-2になります。

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この目印の『カトリック神田教会』は明治時代からあるそうですが、関東大震災で当時の聖堂は失われ、現在のこの聖堂は昭和三年に再建築されたということです。それでも歴史を感じさせる趣のある古い建造物ですね。

こちらの教会を右手に見て進みますと、右側に黄色い看板があるのに気づかれると思います。その半地下にあるお店が『パンチマハル』。本日、僕を含めたグループの人数は三人、お仕事の打ち合わせの前に食事へ向かったという次第ですが、この時間でしたら楽勝で席は確保できるでしょう。で、お店に着きましたのは午後一時四十分ぐらい、さすがに空いているかと思いきや、表に二人ほど入店待ちのお客さんがおられました。恐るおそる中を覗くと満席です(汗)。

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でも、僕の本日の頭の中にはこちらのカレー以外の選択肢はありません。数分ほど並んでおりますと、お店の方が熱いお茶を持ってきてくれるではありませんか。こういう気遣いってとても嬉しいです(涙)。感謝しながらお茶をいただいていますと、それから五分ほどで食事を済ませた先客たちが店を後にしていきました。それではいざ、入店!

さっそくメニューを開きます。と、先ほどの店員さんがお水とお手拭きを運んでまいりました。そして麺類は終了したことと、『チキンカレー』はあとひとつで終了することを告げていきます。それではと、お仕事関係の方のひとりはそれを注文、僕ともうひと方は『ドライカレー』を注文しました。お値段は八百八十円、僕はご飯大盛り、カレーの辛さは五段階中の二番目にしました。ちなみにご飯の大盛りは無料でカレーの大盛りはプラス百二十円になります。

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待ちながら店内を観察。いろいろな海外の小物が置かれていて、賑やかですね。ちょっとどこの国のものかはわかりませんが、海外の紙幣が飾られていたりします。エスニックな感じのものが比較的多いという印象ですが、窓際にあるグラスは何でしょうか、謎です。

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で、待つこと数分で『ドライカレー』が運ばれてきました!

丸く盛られたご飯の台地に白ゴマの振られたドライカレー、その上にはザク切りの水菜と賽の目切りのトマトがトッピングされ、その脇にはレッドペッパーで和えた玉ねぎの酢漬けが添えられています。

それではさっそくひと口。ドライカレーのルーはキーマカレーの水分をさらに飛ばしてペースト状にしたという感じでしょうか、辛さと甘み、塩気とうま味が凝縮されていてバランスのよい味付け、濃厚な仕上がりのルーです。さらに食べ進んでいきますと、トマトの酸味が加わって五つの味覚が絶妙に口の中に広がっていきます。水菜の食感もよいアクセントになっていて、食のスピードがさらに進み、食べ終わってしまい……いや、このまま食べ終わりたくない心境です。これ、もう一杯食べたくなりますね!

本当にここのお店のカレー、僕の周囲には病み付きになってしまった方が多数いらっしゃいます。この近所でお仕事をしているデザイナーの方、そういえば週に三日はここでお食事をしているとかおっしゃってましたっけ……何とも羨ましい限りです(笑)。

●昨日歩いた歩数……一万二百九十九歩。昨日もお仕事に没頭しておりました。