涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

浅草橋 日本そば 更科

早いもので二〇一四年も本日でおしまいですね。

大晦日といえば、僕の頭にすぐ浮かぶのはやはり「年越そば」ですか、喰いじが張っておりますもので……。そこで、一足先にお蕎麦が食べたくなり、足を運んだのが『日本そば 更科』。かなり前から気になっていたのですが、たまたま浅草橋でお仕事関係の打ち合わせがあり、先方のお客さんも気になっていたとのことで入店してみました。

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場所は、JR浅草橋東口出口から国際通りにかかる横断歩道を渡り、線路沿いを少し行ったガード下に位置し、通りからもお店の看板がわかります。「年越そば」と書かれたのぼり旗、とても目立ちますね。お蕎麦屋さんはこの時期、大事なかきいれ時でしょう、なるほど。

さて、それでは何を食べましょう。表に貼ってあるお品書きで品定め、さすがに寒いこの時期は温かいお蕎麦にしました。でも、『かけそば』では少々物足りないかと『かき揚げ天そば』にしてみました。お値段は七百八十円也。

さっそく入店して食券を購入、かと思いきや、券売機は故障のようで現金を直接手渡しで注文。あ、お仕事関係のお客さんも今日はめずらしく同じものを頼んでいました。

席に着いて、お客さんと簡単な打ち合わせの続きをしております。と、パチパチとかき揚げの揚る音と香ばしい香りが漂ってまいります。そして間を入れずに二杯分の丼が配膳台に登場! 醤油と魚介出汁の風味がきいた汁に、まだ熱いかき揚げがパチパチと、音を立てています。その他の具は若布と刻み葱、そこへ一味唐辛子を適度に振って「いただきます!」。

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まずはお蕎麦から。手打ち麺だそうで、とても美味しいです。風味のいい蕎麦粉が使用されているのですね。茹で加減は少し柔らかめ。汁は魚介出汁がしっかりと出ていて少し甘めで濃いめの味、長野県あたりから北のほうはこの系統の汁が主流なのでしょうか、自分にはよく馴染んだ味でとても美味しいです。また、その汁に刻み葱の香味が相まってたまりません!

かき揚げもはじめサクサク、徐々にしっとり、これもまた格別ですね。プリプリな海老の剥き身が四個ほど入っていて、これも美味です。食べ進むたびに、冷えきった身体が暖まっていきます。またまた、汁もまったく残さず完食。ごちそうさまでした!

これで年内は最後のアップとなりますが、来年も何卒宜しくお願い申し上げます。

それでは皆様、よいお年をお過ごしください!

●昨日歩いた歩数……一万三千九百四十三歩。また下がっております(汗)。