涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

麺屋 江武里の冬限定味噌らー麺

「いやー、このラーメン見た目からビックリさせられました!」

前回のお話で、日曜日に味噌ラーメンが食べたくなり、奔走いたしまして『富士らーめん』でやっとのことありつけたのですが、『麺屋 江武里』の冬限定の味噌ラーメンもやはり食べてみたく、午前十一時半の開店直後に入店してきました。

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しかし、まだお店のご主人、表で何やら作業をされておりましたので、一応確認を。

「もう入っても大丈夫ですか?」

するとご主人、大丈夫とのご返事。僕が本日の一番のりです。さっそく券売機で限定もののボタンを押して食券を購入しました。『冬限定味噌らー麺』、一日十五食限定販売だそうで、お値段は八百九十円也。麺の量は普通、大盛りが選べますので、本日は大盛りにしてみました。さて、どのようなラーメンが運ばれてくるのか楽しみです。

この限定ラーメンは少々お時間がかかるとのことでしたが、十分と待たずに運ばれてきました、土鍋が???

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「周りはとても熱くなっていますのでご注意を」とのこと。で、こちらがその写真になりますが、ひとり鍋サイズの土鍋ですね。さっそく蓋を開けてみますと、一瞬鍋料理かと思ってしまうビジュアルです。また、この立ちこめる芳醇な味噌スープの香りがたまりません!

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細く刻まれた人参に、春菊、斜めに切られた長葱に叉焼とスライスされた鶏肉、さらには浅蜊の剥き身がのせられ、紅白色のお麩と柚子の皮が彩りを添えています。

ではさっそくスープから。動物系の出汁がメインのようでとてもコクのあるスープです。魚介系は浅蜊の出汁でしょうか。赤唐辛子が使われているのか、マイルドな仕上がり中に辛さのアクセントがあり、とても美味しいですね。中太ちぢれ麺によく搦みます。この味噌スープに鶏肉がまたよく合い、叉焼との食感の違いもたまりません。人参のシャキシャキ感もよいアクセントになっています。浅蜊の剥き身はしっかりと味付けされていて塩加減がいい感じです。

これらを麺と一緒に食べていると、味噌ラーメンというより、味噌仕立ての鍋料理をいただいているという、ちょっと贅沢な気分になります。

土鍋の特性ですか、最後まで温かい状態で食べられます。すべての具材を食べ終えて、スープを飲み切ろうとしたとき、ニンニクの細かく刻んだものが使われていることに気がつきました。食べていて体がポカポカしてくるのはこれのお陰のようですね。

この『冬限定味噌らー麺』も絶品でした! 冬のシーズンが終わってしまう前に、何度か食べておきたい逸品です。

●昨日歩いた歩数……一万千八百十七歩。寒いの、困りますね(汗)。