涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

蔵前三丁目 天芙良と串 高尾

天ぷら屋さんの天丼って、ときどき無性に食べたくなりませんか?

先日にまたラーメンを食べてしまったせいか、この日はご飯ものが食べたくなりました。と、いうことで今回のお昼は天丼を食べにいくことにします。

場所は都営地下鉄大江戸線蔵前駅からすぐ、春日通りに面したお店『天芙良と串 高尾』にしました。ランチタイムを少し外した午後一時前ぐらいに行きますと、たいていは席があります。

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難なく席に着き、メニューに目を通します。『とんかつ定食』に『カニクリームコロッケ定食』、『メンチカツ定食』などいろいろ目移りしますが、当初の目的通り天丼メニューから選びます。『上天丼』と『天丼』、お財布と相談の結果、本日は『天丼』にしましょう。

で、こちらの『天丼』、選択肢はA、Bとあり、『A天丼』は海老とかき揚げと野菜一品が乗り、『B天丼』は海老、魚、いか、野菜三品が乗ります。どちらもお値段は九百五十円。ここでいつも悩むんですよ、かき揚げをとるか、野菜をとるか。考えた末、ここしばらくの野菜不足を補うべく『B天丼』にします! 

注文を伝えますと、カウンター越しに店主さんが天ぷらを揚げてくれます。茄子に南瓜にピーマン、海老に鱚にいか、パチパチという音とともに魚介や野菜の揚る香ばしい香りが。しばし焙じ茶を飲みながら揚りを待ちます。カウンターには『天芙良定食』の天つゆ用にと、こんもりと盛られた大根おろしが置いてあり、僕の場合は天丼にもそれを使います。そして、久々に『B天丼』とご対面! 天ぷらが丼からはみ出して蓋が閉じません。ボリュームすごいですね、いつ見ても圧巻です!

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『天丼』にはお味噌汁とお新香がつきます。本日は若布と豆腐のお味噌汁、お新香はタクアンと白菜です。このまま丼をかき込むのもいいのですが、僕は食べやすいように上蓋に幾つかの天ぷらを移してからいただきます。そのお味は……南瓜はホクホクに揚っていて、茄子も瑞々しさを残し、ピーマンは火が通りすぎずとても美味。いかと鱚は柔らかくて風味も格別、海老も衣に丼つゆがほどよく搦まりご飯が進みます。こちらの天ぷら、さっぱりした油で揚げていますのでまったくクドくありません。丼つゆも甘すぎず辛すぎず、とてもいい感じの味付けです。半分ほど平らげたところで大根おろしを丼に投入。ご飯と天ぷらに併せていただきます。

「これだけの量、食べきれるのだろうか」と、いつも思いながら食べだすのですが、気がつけばペロリと食べ切っています。食べ切ってしまいますが、胃もたれはまずしたことがありません。本当にここの『天芙良』は美味しいですよ。

で、この次に来店した際は、かき揚げ入りの『A天丼』にしようかと思っております。

●昨日歩いた歩数……一万二千八百三十五歩。う〜ん、伸びませんね。