涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

台東区寿町 甲州屋のカツ丼セット

お昼の外食、たまにはラーメンとカレー以外のものも食べたいですね。でも、思うものがパッと浮かびません。そんなときは、子供の頃に流行っていたパンシロンのコマーシャルソングを頭の中で歌います。「天丼・カツ丼・親子丼・すき焼き・ふぐちり・ボタン鍋・グラタン・マカロニ・ナポリタン・サーロインステーキ・シシカバブ」って、ネタがそうとう古くてすみません……。この時分、まだ小学校の中学年ぐらいでしたので『シシカバブ』という食べ物だけは理解不能でした。

それはさておき、今日は『天丼』か『カツ丼』か『親子丼』あたりが食べたいかと。では田原町の仕事場から徒歩七分ほどのお蕎麦屋さんへ行くことにしましょう。そのお店でしたらこの三種の丼が蕎麦もしくはうどんとセットで供されています。所在地は、説明が難しいので簡単に地図を書いてみました(汗)。都営大江戸線の蔵前駅からは五分ほどの距離です。

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こちらが『そば処 甲州屋』さんになります。少なくともこの地で四十年以上は営業している老舗の蕎麦屋さんです。店内はその歴史を感じさせるいい雰囲気の造り。ランチのセットは夕方入店しても注文できるので重宝しています。

『本日のランチ』セットは通常価格よりも五十円ほど安くなります。ちなみに今日は『親子丼セット』が該当しています。少し迷って『カツ丼セット』にしました。セットの蕎麦は『もりそば』を選び、お値段は八百五十円。ここのお蕎麦、コシがあって美味しいですよ。もちろん、『かけそば』にすることもできます。

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時間はもう午後二時を過ぎていますので、それほど待たずに運ばれてきました!

お盆には『カツ丼』と『もりそば』、どちらも一人前の分量はありそうです。手前にはそばつゆと刻み葱、ワサビに白菜のお新香。それにたっぷりと入ったそば湯が一緒に供されます。

さっそく『カツ丼』をいただくと、卵とじの味付けは甘さは抑えられて塩分は少し濃いめ、ご飯にとても合う味付けです。やっぱりこの味は下町のお蕎麦屋さんならでは? 子供の頃から慣れ親しんできたもの、お蕎麦と交互に食べ進んでいきます。トンカツは適度な厚みがあり柔らかく、衣はしっとりと仕上がっています。トンカツは、脂身がほどよくついていないと僕は満足しませんが、ここのカツ、ちょうどいい感じに脂身もありとても美味。そばつゆは色も味も濃いめ、浅草近辺のお蕎麦屋さんはたいていこの感じの味が多いかと。お蕎麦がもっと食べたい! ちなみに三百五十円で追加ができます。

すべて平らげたあとにそば湯をつゆの器に注ぎます。シメのスープという感覚ですか、心もお腹も暖まります。

今日も美味しく完食しました。でも少々カロリーオーバー、腹ごなしに少し万歩計の数字を稼いでから仕事場へと戻ることにします。

●昨日歩いた歩数……一万三千百二十三歩。また雨に負けてしまいました。