涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

浅草橋 串かつでんがな

『串かつでんがな』って名前のお店を見つけました。すごくインパクトのあるネーミングです(笑)。ふと、最近大阪の本社へ帰っていった関西生まれの飲み仲間を思い出してしまいました。元気かなぁ?

時は少し遡り、十一月の下旬にJR浅草橋駅の東口あたりをブラブラしていると、数人のお客さんが入店待ちをしているお店を発見。なんと、開店記念で串かつ他が半額だそうです。表にあるメニューを見ると、いちばん値段の安い串かつが九十円でしたので、オープン記念に入店すればなんと四十五円で食べられるというのです!

しかし、表には数人待ち、中を覗くと満員御礼。「まっ、いいか!」とこの日は素通りして、お店の名前さえもチェックし忘れていました。

そして先週の日曜日、たまたま飲み仲間とふたりで二件目の酒場を求めてこの店の前を通りかかりました。するとその友人、

「あっ、いつの間にか串かつの店できてるじゃん、入ろうよ!」

と、切り出してきたので入店することに。ここではじめて店の名前をチェック。

「『串かつでんがな』? ずいぶんとベタな名前ですねぇ(笑)!」

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「大阪名物 串かつどて焼きの店」とキャッチがついた看板、実は大阪スタイルの串かつのお店は今まで入ったことはありません。やっぱりお約束の「ソース二度づけ禁止」なのでしょうね、ちょっと興味がわいてきました。

さっそく店内へ入ってみると、けっこうな混雑ぶりで、敢えてカウンター席が二席空いていました。さっそく飲み物メニュー、『なにわハイボール』という飲み物がありましたのでとりあえずはそれを。基本はウイスキーハイボールなのですが、炭酸が強めのものを使用しているそうです。次に、すぐに供されそうなもの、『ピリ辛ザーサイ(百九十一円)』を頼みます。それと少々時間のかかりそうな『串かつセットの10本(千四十八円)』を注文しました。

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とりあえず飲み物とザーサイがきましたので、再度乾杯! ま、二件目ということで。ザーサイをつまみ飲んでいること十分ほどで串かつが到着。友人はまず、大阪ならではの紅生姜を食べだしました。確かに千切りにされていない紅生姜が揚げられていてめずらしいですね。

カウンターにはウスターソースの入った容器がところどころ置いてあり、思った通りの決め台詞「ソース二度づけ禁止やで!!」の貼紙が至るところに。きちんと守って串かつをいただきます。ソースはドップリとつけて……美味い! サクサクの衣にソースがしっかりと搦みます。

すぐに食べ終わってしまいましたので、これも関東ではめずらしい『どて焼き(二本で二百六十七円)』、それに『牛もつ塩煮込み(三百六十二円)』を追加注文しました。『どて焼き』は牛すじを白味噌で甘辛く煮込んだものだそうで、柔らかく仕上がっていてとても美味しいです。塩煮込みもあっさりしていてほどよい塩加減、お酒が進みますね。

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これらをつまみにもう一杯ずつ飲んでこの日はお開きにしました。お勘定はふたりで三千六百円ほど。さほど高くはないですかね。この次は、少し早めの時間帯に来店して、テーブル席でゆっくりと腰を据えて飲むことにします。

●昨日歩いた歩数……一万五千八百六十三歩。少しだけ増えました。