涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

両国 吉良邸跡の義士祭・吉良祭

十二月十四日は「赤穂四十七士の討ち入り」の日でしたが、その前日の夕方、たまたま両国を通りかかったもので『吉良邸跡』に行ってみました。毎年十二月の第二または第三の土・日曜日に「義士祭」「吉良祭」にちなんだ「元禄市」という地元商店街による出店が催されていますので、ちょっとお土産を購入しようかと……。

所在地は、JR両国駅西口からご案内いたしますが、西口を出まして大通りを左側に行きますと、正面に『回向院』という大きなお寺があります。このお寺を目の前に京葉道路を左側に進み、ガソリンスタンドを右へ曲がり、二本目の路地を左へ……その次の角に位置します。

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こちらのなまこ壁に囲まれた一画が『吉良邸跡』となります。討ち入りの時代の屋敷の敷地は広大だったそうですが、現在はその八十六分の一程度の敷地にこの『吉良邸跡』が旧跡として残されています。

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入口を潜ると、正面に「吉良上野介」の像が鎮座しており、その左側には「吉良公 御首級洗い井戸」が現存しております。

実は、僕の出身高校は『泉岳寺』の真裏にありましたので、十二月の十四日は午前中から太鼓の音が鳴り響き、焚火やお線香の煙がモクモクと立ちのぼっていたという記憶があります。今年は選挙がありますので、来年はこの時期に合わせて久しぶりに行ってみようかと思いました。

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そして、お参りを済ませてからお買い物を。お目当ては『両国国技館』で焼かれている焼鳥だったのですが、時すでに遅し……完売しておりました(泣)。

結局、「本日販売分の残り、あと二部!」の声に釣られて墨田区が出版した数量限定『葛飾北斎富嶽三十六景』カレンダー千円也を購入して家路につきました。

それで、このカレンダーとういものは通常一年で十二枚……ですよね。すると三年で三十六ヶ月。要は、あと二年続けてここで購入しないと全三十六種の版画が揃わない仕様になっているそうです。実寸の版型で「キレイに切り取ると額装できる仕様です」という説明書きがありました。でも実際、部屋にそれを三十六枚も飾れるだけのスペースがありません……。

●昨日歩いた歩数……一万千六百五十四歩。雨に甘んじてしまいました(汗)。