涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

横浜家系ラーメン 浅草隊

都営地下鉄浅草駅の地上出口より『松屋デパート』の方向を目指して歩きますと、浅草一丁目一番地、あの有名な『神谷バー』へ辿り着きます。その少し手前ぐらいに、いつの間にか赤が基調の派手なラーメン店が出現! 

去年までは確か、立ち食い蕎麦のお店じゃなかったかと……。看板には『浅草隊』、それもその上に『横浜家系ラーメン』と書かれていて「不思議な名前だな」と思い、何となく記憶に留めておりました。

少し経った、とある日曜日の昼下がり、G1レース馬券を買うために本所のアパートを出てこのルートを歩いている最中、この変わったネーミングのお店が脳裡を掠めました。

「お腹も減っていることだし、入ってみますか」

興味半分、空腹半分で入店してみました。券売機には、家系ラーメンも含めたいろいろなメニューがありましたが、ラーメン並盛りに味玉を購入、まずはそのお店の基本メニューを食べてみることにします。お昼時限定のサービスなのかはよくわかりませんが、小ライスがサービスでつけられると店員さんに勧められ、こちらもいただくことにしました。

目の前には、「ラーメンとライスをおいしく食べる方法」という貼紙があります。親切ですね。でも、せっかくですが僕は通常おろしにんにくかおろし生姜、テーブルコショウがあれば美味しく食べられますので、あえて読まないことにしました。

数分ほどで『横浜家系ラーメン』並盛りと小ライスが運ばれてきます。

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デフォルトのトッピングは叉焼に焼き海苔三昧、ほうれん草が添えられています。とても家系らしい取り合わせですね。別売の味玉は、半分に切り分けられています。

さっそくスープをいただいてみると、食べやすくて美味しい。豚骨独特の臭みがほとんど抑えられていて、豚骨臭が苦手な方も美味しくいただけるのではないかと思います。ただ、家系をよく食べ慣れている方には少し物足りないかもしれません。麺は太めで家系らしい感じですね。

では基本的な味は堪能しましたので、僕なりの「ラーメンとライスをおいしく食べる方法」を実行します。おろしにんにくはかなり多めに、おろし生姜を少々、これをスープによく馴染ませ、テーブルコショウは多めに振りかけます。以上なのですが……。

ライスは、白飯をそのまま食べるのが好きなので、スープを味噌汁がわりにそれをかき込むだけです。白飯好きには、やっぱりこれがいちばんですね。

スープもライスも美味しく完食! 家系のスープには、にんにくは欠かせませんね、やっぱり。

この一、二年ほどで、チェーン店も含めて家系ラーメンを提供するお店がここ浅草、上野、御徒町界隈にも目立つようになりました。いろいろなジャンルのラーメンの選択肢が増えることはとても嬉しいことだと思います。で、お腹もいっぱいになったところで、馬券の購入に出かけることにしました。

●昨日歩いた歩数……一万四千五十五歩。ほぼ横ばい状態です。