涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

谷中のヒマラヤ杉

天気のとても良い土曜日の午後は、散歩のムシが疼きだし、居たたまれずに作業場を飛び出します。

一度上野周辺に出る確率が大半を占めるのですが、今回も例に漏れず春日通りを御徒町方面へまっしぐら! 中央通りを右折し、不忍池の風景を満喫しながら歩きます。

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池の眺めを堪能しましたら不忍通りに出て、根津方面に向かいます。途中、木造の立派な建築物がありますが、高級料亭でしょうか? 機会があれば、一度豪勢な食事をしてみたいものですね。

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さらに言問通りを越えて次の細い路地を右に曲がり直進します。この路地は言問通りと並行していまして、いずれは谷中方面に出ます。少し歩きますと、目の前に急な勾配が見えてきます。

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こちらの坂、あとで地図を調べてみたのですが、『三浦坂』という名前がついていました。この坂の中腹あたりに、表にいろいろなものが置かれている古そうな民家? を発見しました。よく見ると、なにやら食事のできるお店のようです。

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この食事メニュー、猫がモチーフのようで興味が湧きますね。次は是非入店して、どちらか食べてみたいと思います。坂も終盤に差しかかり、T字路を右に折れます。すると、二股に分かれる道の真ん中に、巨木が聳え立っていました。それはもう圧巻です!

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近づいてみると、何やら幹に巻かれています。保護樹木と書かれた木のプレートでした。木の種類は『ヒマラヤ杉』だそうです。

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その横には木造平屋のパン屋さんがあります。都内を探してもなかなか出会うことのできないノスタルジックな風景ですね。この風景はもう都市化されてかつての面影を失ってしまった、母方の田舎を思い出してしまい、懐かしさに感無量になります(涙)。

谷中、このエリアは歩けば歩くほど奥が深いですね。後先は考えずに気の向くままに散策をすると、また何か面白い発見がありそうです。

でも本日は、ここから三崎坂に出て、いつもの『東京芸術大学』内の休憩スポットで一服してから仕事場へ戻ろうかと思います。

●昨日歩いた歩数……一万六十三歩。またサボってしまいました。