涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

麺屋 江武里の特製浅草カリー麺

昨日にひき続き、『麺屋 江武里』のお話をします。本日は『特製浅草カリー麺』です!

前回訪問した帰り際に、次はカリー麺を試してみたい旨を店員の方に伝えると、このような情報を教えてくれました。

「カリー麺は早くに売り切れてしまうんですよ。ここのお店は十一時開店なんですが、もう十二時半にはなくなりますので、早めのご来店がおすすめです」

こう言われてしまうと、とても気になりますよね。

しかし、次にこちらを訪れた時間は十二時半を少し回っていました。が、券売機の『浅草カリー麺』のボタンには売り切れを示す×の赤ランプは、まだ点灯していませんでした。

すかさず『特製浅草カリー麺』のボタンを押してしまいました。また『特製』の誘惑に負けてしまい……。それでも一応カロリーのことを考えて大盛りはやめておきました。

店内に流れるジャズの音色を耳で捉え、待ち遠しい気持ちを抑えてスマホを手持ち無沙汰に弄っていること数分、お目当ての品が運ばれてきました。

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こちらが『特製浅草カリー麺』の写真になります。カリー麺の『特製』は『特製江戸醤油らー麺』を注文したときと、叉焼と焼き海苔の追加までは同じなのですが、味付け玉子のかわりに温泉玉子がトッピングされます。

「いただきます!」

まずはカレーの風味を嗅覚で味わってみます。スパイシーな香りが、スープの辛さ加減を連想させてくれます。

そしてスープを一口。なかなか辛いけれで、辛さの中にほどよい甘みを感じます。この甘みはなんでしょうか。よく目を凝らしてみると、丹念に細かく刻まれた福神漬が浮いているのが確認できました。海老からとった出汁の風味もカレーに合います。

「手の込んだ仕事をしていますね」と感心しました。

『特製浅草カリー麺』。正直言ってカレーラーメンの類は『カップヌードルカレー』ぐらいしか食べたことがなかったので、てっきりそのようなものが出てくるのかと思っていましたが、それは良い方向に裏切られました。品のいいスープカレーを連想させるもので、麺にもよく搦みそうなスープです。

次に、麺を啜ってみると、やはりよく味が搦んでいてとても美味しいです。麺は『江戸醤油らー麺』と同じものを使用していると思います。のどごしがとても良いですね。

デフォルトでトッピングされている豚バラ肉は、デミグラスソースでしっかりと味付けがなされていて、これもカレースープにとても合います。

僕のいつもの癖で、半熟の玉子などは最後までとっておきます。麺と他のトッピングを食べ終わったあとに、崩してスープと共に味わいます。

気がつけば、いつものように一滴残らず完食しておりました。

「ごちそうさまです!」

●昨日歩いた歩数……一万六千百九十四歩。目標までもう少し!