涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

デリー 上野店のカシミールカレー

「よし、この前のリベンジだ!」

先週の土曜日、こう意気込んで、再び御徒町から春日通りを湯島方面へ早足で移動していました。時間は午後三時を少し回ったぐらいで、お腹はペコペコです。

前回のお話で、『デリー 上野店』まで足を運んだものの、日曜日で予想以上に混んでいて断念、という結末に。そのリベンジを果たすべく、再度『デリー 上野店』へ!

このお店の『カシミールカレー』、実は生まれてはじめて食べたインドカレーなのです。中学校時代に友人が、おそらく僕が辛さでのたうち回るのを期待して連れてきたのでしょう。結果、辛くはあったのですがあまりの美味しさに完食してしまいました。完食できたら支払いは友人もちという約束で。

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徐々にお店に近づいてきました。すると、前回のような行列は見当たりません。出入口脇の価格表も今日は撮影ができました。でも、中が満席なのでは? と、おそるおそる出入口から顏を覗かせると、カウンター三席と奥の二人がけのテーブルが一セット空席でした。

とりあえずカウンター席に腰かけ、念願の『カシミールカレー』を注文、九百五十円也。あとから数名ほどお客さんが入店してきましたが、『カシミールカレー』の注文率が高いのには少し驚きました。

待つこと五分ほどで、久々のご対面!

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写真のように、ご飯とカレールーはセパレートで供されます。テーブルにはきゅうりのピクルスと、生たまねぎをレッドペッパーであえたものが置いてありますので、お好みでご飯に添えましょう。ただ、このたまねぎは相当辛いですよ。のせ過ぎると少し大変なことになりますので、ご注意を。

カレールーにはじゃがいも半切れと、大きめの鶏肉が三つほど入っています。このカレールー、独特のスパイスの香りがしますが、『カシミールカレー』以外で、この香りを味わったことがありません。ローリエの葉も一枚使われていますが、こちらも関係しているのでしょうか。色は、ご覧の通り茶褐色を通り越して黒色に近いですね。『カシミールカレー』はサラッとした仕上がりです。スープカレーのような印象ですね。

さっそくご飯にじゃがいもと鶏肉をのせ、ルーをかけていきます。スパイシーないい香りがご飯の湯気とともに立ちのぼります。

この香りからも辛さの度合が想像できそうですが、食べてみると、なお辛い! 辛い中にもしっかりとした深い味わいがあり、ひと口食べだすと、もうスプーンが止まりません。が、ご飯とルーが同時に食べ終われるように配分は気をつけて……。

ご飯もルーもひと粒、一滴も残さず味わいたい! そんな逸品ですね。

食べ終わって外へ出ると、顏がひんやりとしています。知らないうちに無数の汗の珠が顔中に貼り付いていました。

●昨日歩いた歩数……一万五百二十六歩。前日に負けず劣らず少ないです(泣)