涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

浅草橋 和食 松の実

この時期、僕のところにも忘年会のお誘いの連絡がきだしました。みなさんも来月あたり、飲み会のスケジュール調整が大変なのでは、と思います。

地元の、僕の所属する会の幹事たちは、早くも新年会の打ち合わせを画策しています。それも二月の上旬予定なので、鬼が笑うという意見もございますが……。この会、総勢二十二人の会員数ですが、その中から持ち回りで幹事を二人選定します。

新年会と暑気払いの年二回の飲み会となりますので、一度受ければ五年半ぐらいはクジを引かなくてよい計算になりますね。

その幹事の方々の悩みのタネは、ある程度歳をとってくると量は食べられないので「予算は安めで飲み放題つき。ほどよい分量の美味い肴で!」というリクエストが多数となり、条件に合った店選び。

今回の幹事も例外でなく悩んだようでした。それも九月から……恐れ入ります。

そして十一月になり、「店の候補考えたから、下見がてら飲みにいこうよ!」と、幹事からの誘いがきました。そして、先週そのお店に行ってみました!

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そのお店がこちら、『和食 松の実』という割烹料理屋さんです。あらかじめ幹事がコース料理の予約を入れておいたそうです。料理が三千二百円と、飲み放題が二時間で千八百円で合計五千円也。美味しい会席料理が期待できそうです。

所在地は、出欠ハガキ用に地図を書きましたので、そちらを載せていますのでご参考までに。JR浅草橋東口より徒歩五分ほどの場所にあります。

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さっそく二階のお座敷席に通されました。当日の参加者は四人、ちょうどひとテーブル分の人数です。まずは先付け三種が運ばれてきました。乾杯にと、生ビールを合わせます。この三種の小鉢、どれも酒飲みには堪らない味付けで、四人とも、ものの数分で生ビールを飲み干してしまいました。

では、「次は何を飲もうか?」ということになりましたが、「グラスで頼んでもその都度オーダーするのが面倒でしょう」という意見から、いいちこの『全麹』をボトルで注文。麦焼酎ですか? ちょっと酔い過ぎるのが心配かな……。

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次に運ばれてきたのは、お刺身。海老に烏賊そうめん、マグロの三点盛りです。新鮮で美味い! 特にマグロは蕩けるような食感で脂ののりが格別。

さらに煮物料理、目にも鮮やかな盛りつけでしっかりと出汁がしみ込んだ野菜が食欲をそそります。魚卵も甘めに味付けされていて美味しい! 焼酎を飲むピッチも上がります。

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さらに焼物、少しして蒸物がテーブルに。焼き魚の味付けが絶妙で堪りません! 蒸物のあんかけの味もとても優しい味で、ここのご主人の腕前に感服です。このあたりからそろそろ記憶が……。

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写真は口代わりの焼き牡蛎、これも大好物なのに加えて味付けが最高ですね。この一品でグラス一杯空けてしまいました。右の揚物は、下味をつけた鰤を天麩羅にしています。そのまま食べても味がしっかりついていて美味しいです。獅子唐と茄子の天麩羅が添えられています。この時点でボトル二本目に突入!

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いよいよ〆の雑炊が運ばれてきました。卵黄の流し入れられた、まろやかで上品な味。こちらをいただきながらも、僕を除いた酒豪たちはまだまだ飲んでいたようです。

以上がこの『和食 松の実』でのお話なのですが、もう二件目は記憶にありません……。

何故か、どうもそのあと行ったらしいお店の名刺だけが手元にありました。

●昨日歩いた歩数……一万五千七十六歩。微妙ですね……。