涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

家系ラーメン 寿三家

最近はチェーン店などの進出もあり、街中で家系ラーメンの看板を目にすることが多くなりましたね。

それでも、遡ること二十年近く前には、家系ラーメンといえば横浜までいかなければ食べられない状況でした。

もう十六年ぐらい前だったと記憶していますが、やっと中野や水道橋辺りに家系を名乗る店を見つけることができ、その豚骨出汁の濃厚さに驚嘆したものでした。

そして、西暦二千年を迎えた頃にやっとこの辺りにも横浜家系の店で修行した人が独立してお店を開業しました。その屋号は『蔵前家』といい、店主は、横浜は家系ラーメンの有名店『六角家』でノウハウを修得されたそうです。

開店当初はあまりの美味しさに週に二日は欠かさず通っていました。

お店の場所は、浅草からは少し離れていますが、春日通りと国際通りの交差点からすぐのところにありました。

しかし残念なことに、『蔵前家』はご主人の家の事情で惜しまれつつも数年で閉めることに。代わりに、おそらくは弟弟子の方だと思いますが、その店舗を居抜きで引き継いで屋号を『寿三家』として新装開店となり、現在に至ります。

『寿三家』の名前の由来は、推測ですが住所が寿三丁目だからでしょう。実はここの地番は蔵前ではなかったのです(汗)。

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本題のラーメンのお話ですが、家系ではの太い麺を使用、歯ごたえが抜群です。スープも豚骨のコクが充分に煮出されてとても美味しいです。うまく表現できませんが、僕的にはいつ食べてもほっとする味って感じですか。

具は海苔が三切れとほうれん草に叉焼と葱、写真のラーメンはさらに葱のトッピングをプラスしています。

麺の硬さ、タレの濃さ、油の量はお好みで注文時にオーダーします。ちなみに僕はどれも普通で注文しています。平日のお昼時は半ライスがついて、これに海苔や叉焼を合わせて食しています。

カウンターテーブルには白ゴマ、おろし生姜、おろしニンニク、粗挽き黒胡椒等が並べてありますので、お好みでどうぞ。

食券の券売機に、ちょっと気になるメニューが。魚介系の合わせスープの中華そば、次はこちらを食べてみたいと思います。

●昨日歩いた歩数……一万二千四百五歩。まだまだ少ない!